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宮廷文化講座 ”山科家とお伽草子『花鳥風月』”
12月14日(土)
|山科伯爵邸 源鳳院
室町時代短編物語のお伽草子のなかで、山科少将の扇の絵をめぐる『花鳥風月』の物語は、その挿絵とともに人々の心を引きつけます。この講演では、山科家の代々の日記にみえる『花鳥風月』等のお伽草子と、その中世末期の公家社会おける役割等についてお話しします。
場所
2024年12月14日 14:00 – 16:00
山科伯爵邸 源鳳院, 日本、〒606-8333 京都府京都市左京区岡崎法勝寺町77
イベントについて
山科家とお伽草子『花鳥風月』
室町時代の短編物語『お伽草子』。 特に『花鳥風月』という物語に焦点を当て、その挿絵の魅力や中世末期の公家社会における役割についてお話しします。
講師:菅原正子先生
博士(文学)。学習院女子大学非常勤講師。首都圏の11大学(共学6,女子大5)で非常勤講師を務める。専門研究分野は日本中世史、文化交流史(服飾、旗・紋章等)。英語・中国語等を学びグローバルな視点で研究中。2024年8月北京で開催のFIAV(旗章学協会国際連盟)主催第30回国際旗章学会議(ICV30)で最高賞の The Whitney Smith Award (best paper award )を受賞。
お伽草子とは: 室町時代に成立した短編物語集で、多様なテーマと物語が含まれています。
『花鳥風月』の物語: 山科少将の扇の絵をめぐる物語として知られ、特にその挿絵が人々の心を引きつけました。
チケット設定
- セール終了: 12月13日 16:00
山科家とお伽草子『花鳥風月』
室町時代短編物語のお伽草子のなかで、山科少将の扇の絵をめぐる『花鳥風月』の物語は、その挿絵とともに人々の心を引きつけます。この講演では、山科家の代々の日記にみえる『花鳥風月』等のお伽草子と、その中世末期の公家社会おける役割等についてお話しします。
¥6,000
合計
¥0
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